歯周病で歯を失うと命も縮まる

あなたは、食事をしないで何日我慢できますか? 一日食事を抜いたら、ヨロヨロになってしまいますよね。それでは、毎日食べている量を2割減らしたらどうでしょう。数日間なら我慢できても、長年続けるとなると体にこたえそうですね。

歯周病で歯がグラグラになったり抜いてしまったりすると、食べられる食品は限られてしまいます。噛まずに飲み込むことも増えるので、胃腸の調子が悪くなって、栄養バランスが崩れたりエネルギー不足が起きたりします。

食事を効率よく吸収できなくなると、体は健康を保てなくなってしまいます。そして命を縮めることにもなりかねません。

さらに怖いのは歯周病菌です。歯周病菌は歯肉の炎症部分から血管に入り、全身に廻っていくのです。歯周病の影響がある病気として
● 早産
● 心筋梗塞
● 動脈瘤
● 糖尿病
● 食道がん
● 肺炎

などが挙げられます。

歯周病は誰でも気づかぬうちになってしまう可能性の高い病気です。「たかが歯肉の出血」と軽く見ないで、歯周病の徴候を感じたら、早めに歯科医院で検査をすることが大切です。
そして、できれば定期的なチェックを受けることをお勧めします。

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